生活習慣病と健康食品④

<チャイニーズパセリ>
地中海沿岸原産のセリ科植物で、「コリアンダー」のこと。
ヨーロッパではスパイスとして、アジアでは葉を食用として利用することが多い。

ドイツでは便秘薬として医薬品扱いされている。
健胃作用があり、食欲不振に効果がある。

また、鎮痛・鎮静作用もあり偏頭痛にも効果があるとされる。

<センナ>
インドやアフリカで栽培されることが多いマメ科の植物。
その実や葉には、「センノシド」という薬効成分が含まれる。

便秘解消効果が高く、古くから利用されてきた。
日本では医薬品扱いになっており、センノシドを配合した便秘薬や、センナ茶などが売られている。

便秘に伴う吹き出物などの肌荒れ、のぼせ、頭重、食欲不振などに効果的である。
しかし摂り過ぎると下痢を引き起こし、栄養障害、胃腸の荒れが心配されるので注意が必要。

<ゴールデンシール>
北米原産のキンポウゲ科植物。
アメリカ先住民が、古くからその根をクスリとして利用してきた。

消化不良・胃炎、便秘などに効果があるとされる。
抗菌作用があることから、のどのイガイガ感、感染性の下痢、尿道の痛みなどにも効く。

<グルコマンナン>
こんにゃく芋からとれる水溶性食物繊維。
腸内で水分を吸って膨らみ、かつ腸内環境を整える作用もあるので、便通の改善にとても効果がある。

そういったことからダイエット食品に多く利用されている。
ほかにも、血糖値の上昇をおさえ、コレステロール値を下げる作用もある。

<グアー豆>
インド原産のマメ科植物の種子。
ガラクトースとマンノースでできている多糖類の「グアーガム」を多く含む。

水溶性食物繊維として利用される。
便通の改善、血糖値の上昇を抑える作用がある。

ダイエット食品などによく使われている。

<ガラクトマンナン>
食物繊維の一種で、水溶性のもの。
主にグアー豆やフェヌグリークなどのマメ科植物に含まれている。

優れた保水性をもつため、便を柔らかくして、穏やかな排泄を促してくれる。
トクホ(特定保健用食品)にも認定されている信頼のおける成分。

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