生活習慣病と健康食品⑩

<ゴミシ>
マツブサ科のチョウセンゴミシの果実が成熟したもの。
体力を高め、運動効率をアップさせる作用があるので、スポーツ・サプリメントや強壮剤な度に配合されている。

また、病気やストレスへの抵抗力を高め作用もある。

<アスパラギン酸>
体内でも作り出すことができる非必須アミノ酸のひとつ。
体内では「グリコーゲン」の原料にされる。

肝機能の改善、疲労回復などの効能が得られる。
皮膚に対しても働きかけ、代謝を活性化させる作用をもつ。

医薬品に配合されたり、化粧品に利用されたりする。

<梅肉エキス>
青梅から取れる果汁を煮詰めてつくられるエキスのこと。
作る過程において、クエン酸と糖から成る「ムメフラール」という物質に高い健康効果がある。

血流をよくし、疲労回復に効果的。抗菌作用、抗ウィルス作用、胃腸の働きを整えてくれる。
肝機能をアップさせるほか、カルシウムの吸収も高めてくれる。

<冬虫夏草>
冬虫夏草「トウチュウカソウ」と読む。「北虫草」とも呼ぶ。
ガの幼虫やトンボに寄生するキノコの一種で、中国では古くから滋養強壮効果があるとして大切にされてきた。

β-グルカンやアミノ酸、クロムや亜鉛といったミネラルも豊富に含む。
免疫力を高め、抗ガン作用があるとされる。

<スッポンエキス>
カメの一種であるスッポンから抽出したエキス。
古くから日本や中国では、滋養強壮効果があるとして食べられてきた。

コラーゲンが豊富なため美肌効果が高く、良質なたんぱく質、各種ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれている。
心臓、肝臓、腎臓などの働きを高める効能もあるとされる。

<イワベンケイ>
ベンケイソウ科の高山植物。
古くから、ヨーロッパ・アジアでは滋養強壮、疲労回復のために用いられてきたハーブ。

肉体的な疲労だけでなく、精神的な疲れにも効果があると考えられている。
新陳代謝を促す働きがあるため、脂肪を燃焼させる効果があるほか、記憶力を向上させる効能もある。

<トコトリエノール>
ビタミンEの成分のひとつ。脂溶性。
非常に高い抗酸化作用をもつため「スーパービタミンE」とも呼ばれる。

血中のコレステロール値を下げ、動脈硬化や、心臓病、ガン、脳卒中などを防ぐ。
疲労回復、美肌にも効く。

効果が期待できる摂取の目安は、200mg/day。
体質によっては効果がでにくい人もいるが、継続摂取がのぞまれる。

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